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背景にぴったりつけてスタイリングした写真。広がりのない写真になっています。
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前の写真のスタイリングを上から見た図。背景と主役がとても近くになっています。
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雰囲気のある写真にするポイントは背景と主役との距離を離すこと。
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上から見ると、かなり背景から離して置いているのが分かると思います。
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主役の位置が決まったら、それを中心に小物を配置していきます。
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ワインとグラスを置いていきます。
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キャンドルを右後ろに置きます。
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キャンドルの光を目立たせるために、後ろに当たる光を黒いボードでえさえぎります。
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背景が少し暗くなりました。
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右手前にクルミともみの木を置きます。
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全体を一度俯瞰してみると、左側に存在感のあるものが固まっていてバランスが悪い気がしました。
ワインボトルとグラスを右に移動します。
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後ろにもみの木を置いてクリスマス感を出します。
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ポートレートモードにして、後ろをボケさせてみました。
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全体の配置を上から見た図です。主役を背景から離すことで、空間が出来、キラキラを入れるなどの演出も出来ました。
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ワインを入れたら出来上がりです。