Editors Note
編集後記

苦手克服の天啓を受けた話

ログインすると、この記事をストックできます。

こんにちわ。I amの長谷川です。

苦手克服という大きな壁にぶち当たった、という話です。

今日はハウスキーピング協会の20周年記念という節目のパーティーにwebメディア I amとして協賛ならびに参加してきました。たのしかった!

左からI amのライターの堀中さん、I amの「100本ノック」に参加していただいた田中まきこさん、今回のパーティーのスタッフの佐藤さん。

ハウスキーピング協会は整理収納アドバイザーの資格を取得するための協会。アドバイザー資格2級の保有者は全国に18万人、1級保有者は1万人強というとても大きな団体。コロナを経て数年ぶりのオフラインの集まりということで重鎮と呼ばれる方を含め130人が参加する賑やかなパーティーでした。

整理収納というだけあって圧倒的に女性の資格保有者が多く、30代から60代まで幅広い方が参加していました。

アドバイザーの方もかつては「掃除や片付けが大嫌い」「大の苦手だった」という方が実はとても多い。そして片付かない家を見ては自己嫌悪に陥り、その課題を解決したいという思いで整理収納アドバイザーの資格を取得するというケースです。

資格を取得しメソッドを手にいれると、今までの苦手意識が嘘のように消えて整理収納が楽しくなり、いつしか仕事になっていたという人も少なくありません。

苦手を克服した人は最強説というのが私の中にあって、だからこそ強みが発揮できる。というのもーー

できる人にはできない人の気持ちがわからない。

その点、苦手を克服した人は、苦手な人の心理がわかる。苦手な人がなぜできないかもわかる。転ばぬ先の杖のつき方が手に取るようにわかる。

ちなみに私の苦手はスピーチです。人前に出て話すが死ぬほど嫌いで、苦手。

今日も協賛企業として宣伝タイムをいただいたのですが、とにかく壇上に上がって話すが苦手なので、見事に誰も私の藩士を聞いてくれない・・・。そりゃあ、下手なスピーチなんで聞きたくないのは当然ですとも。

そして今日は「ついに苦手を克服する時が来た」とて天啓を受けました。犬も歩けば棒に当たると言いますが、今日はパーティーに参加して強烈なヒットでした。

左からI amの連載「スマホでプロ級写真の撮り方」の田部信子さん、長谷川、編集の寺田さおりさん。

ログインすると、この記事をストックできます。

関連記事

この記事をシェアする
  • LINEアイコン
  • Twitterアイコン
  • Facebookアイコン