Interview
インタビュー

フリーランスとして好きなことを仕事にするために大切なこと「好きなことでは稼げない」時に考えるべきことはとってもシンプル コラムニスト・エマちゃんインタビュー第2話

Twitterフォロワー数10万人超、恋愛論・美容情報を発信する謎の人妻インフルエンサー。高校卒業後、進学も就職もせずフリーランサーになった経緯とノウハウをシェア!

エマちゃん

プロフィール

コラムニストエマちゃん

ツイッターフォロワー数10万人超。独自の恋愛論や美容情報を中心にツイートを発信する謎の人妻インフルエンサー。スキャンダラスな恋愛戦士時代の経験や、自身の幸せな結婚生活を基に、DRESS、yummy!、STYLE HAUS、マイナビウーマン、カナウなど、複数の媒体で恋愛コラムを執筆している。真を突いた内容と、厳選された嘘偽りのない情報が若い女性を中心に人気を博し、そのツイートやコラム記事はバズりの嵐。紹介したグッズやコスメはネットで売り切れが続出し、店頭からも姿を消すなど、厚い信頼と絶大な影響力を持つ。 著書に『愛され革命』(大和書房)。

「小悪魔と呼ばれていた元恋愛戦士」の大人気恋愛コラムニストのエマさんは、恋愛に悩む多くの女性たちに支持される大人気インフルエンサー。しかし、好きなことを仕事にするために、高校卒業後、就職でも進学でもなく、いきなりフリーランスで働くことを決意した強者。 一体どのようにして仕事や収入を得ていたのでしょうか? 「好きなことを仕事にしたい」「やりたいことをやりたい」を実現した人と、まだ実現できていない人との違いはどこのあるのか?いきなりフリーランスの海原に飛び込んだエマさんに伺いました。

全2話、第1話はこちらからどうぞ

作り上げたイメージはいらない。SNSは飾らず等身大で!

写真/shutterstock

ツイッターも今でこそ多くの方にフォローしていただいていますが、最初は、「こんなの誰が見るんだろう」というくらいの感覚で、特に目標意識はありませんでした。フォロワーを増やそうとも思っていませんでした。

だって、つぶやくことは超個人的な恋愛がメインだったから。大手恋愛系のアカウントからリツイートされたりして、自然とフォロワーさんが増えていった感じで、1万人を超えた頃、「文章を書いてみませんか」って、コラムの依頼をいただきました。

「表では言えないことを書こう」という個人的な試みが、注目されたんだと思います。やっぱり、赤裸々で、スキャンダラスなことってみんな大好きですよね(笑)。

私自身が恋愛コラムを読むのが好きだったので、自分が書く側になれたのは純粋に嬉しかったです。書籍を出すことも、まったく考えてなくって。いくつかの出版社さんからオファーをいただいてびっくりしました。作家になるなんて思ってもみなかったけれど、好きなことを辿っていたらいつのまにか、いくつもの好きな仕事が生まれていたって感じかな。

ただ、だんだん「あれってエマちゃんだよね」と言われることが増えてきて(笑)、今は、前よりは何でもかんでも表で言えないことを言うってのができなくなった気もします。

【第1話はこちら】

写真/shutterstock

それでも「嘘は言わない」「好感度はあげない」っていうのを軸にしているから不自由さは感じていません。わざと変顔をするとか、わざとネガティブなことをつぶやくとかって共感を生むコンテンツでもあるんですけど、自分にとってわざとらしいなと思うことはしないようにしています。ポロっと出ちゃったら出ちゃったまま(笑)。

つくりあげたイメージってどこかで崩れるって思うし、何かあったらものすごく叩かれる。はじめから等身大でいれば、何があっても「ああ、あの人そういう感じだよね」って矛盾がない。だから、たぶん炎上もしづらい、たぶん(笑)。
もちろん注目されるとアンチも出てきますが、ほとんどがちゃんと私が書いたものを読んだことがない人ってわかるから全然気になりません。

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これから「好き」を仕事にしたい人たちへ

写真/shutterstock

「好きなことを仕事にする」というと、どうしても、色々頭で考えて一歩踏み出せないという方も少なくないと思います。不安から色々考えて、起きることを予想してしまうことで、動く前に頭の中で悪い結果を出して終了しちゃってる。その不安を、具体的に目標に落とし込むことに使えたらいいと思うんです。

そして、夢を実現したいなら、自分がやりたいと思う道ですでに活躍している人に会いに行くのが絶対の近道。ただ、自分が何もやっていない状態でただ会いに行くのは、相手の時間を奪うことにもなるし、失礼なことでもあると思うんです。

だからこそ、まずは自分でやりたい分野について色々調べてみること。そして、やってみる。そのうえで、その道ですでに活躍している人に相談するのがベストだと思います。

たとえば私も文章を書くのははじめてだったのだけど、まずは書いてみて、信頼できる人や担当の編集さんに読んでもらって、自分にはどういう能力が足りないのか、何が必要なのかを分析して課題を見つけておいて。

そのうえで、自分がなりたいと思う人物に会いに行き、
「私はこういうところでつまずいているんですけど、この場合はどうしたらいいですか?」
と、具体的な質問が投げる。明確な答えが帰ってくるし、相手も「この子は本気だな」と思って親身になってくれます。

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写真/shutterstock

あとはもう実行あるのみ!
好きなことを仕事にする最大のメリットって、すぐに収入が増えなくても、うまくいかなくても、続けられること。

だって「好き」だから。

続けていたら、うまくなっていくし、道筋が見えてくる。そして、ある程度続けていても結果が出ないままだったら、私がそうだったように「人から喜ばれていない」「求められていない」っていう状態だと思うんです。

仕事にしたいなら、改めて「じゃあ、自分が好きで楽しいことで、さらに人から喜ばれる、本当に求められるのは何だろう」って考えてみる。このトライアンドエラーを続けていれば必ず、たどり着けるって思います。

だって、それこそが好きなことが仕事になっていく自然な道程だから。

写真/本人提供

全2話、第1話はこちらからどうぞ。

恋愛、結婚、美容…真を突いた、嘘のない発言やコラムで絶大な信頼を誇るエマちゃんによる新時代の恋愛・結婚の教科書『愛され革命』好評発売中!

取材/I am 編集部
文/MARU
写真・イラスト/Shutterstock、本人提供

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この記事を書いた人

MARU
MARU取材・ライティング
猫を愛する物書き。独立して20年。文章で大事にしているのはリズム感。人生の選択の基準は、楽しいか、面白いかどうか。強み:ノンジャンルで媒体を問わずに書けること、編集もできること。弱み:大雑把で細かい作業が苦手。
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