自己投資で得た資格を活かして働き方を変え、自分らしい働き方、生き方を切り開いた人たち。
編集部のおすすめ。資格を取得する人は増加の一途をたどるが、どうやって働き方や仕事に活かしているのだろうか? 資格を武器にシフトチェンジした人を集めてみた。
自己投資の代表格といえば資格の取得。新型コロナウイルス感染拡大で資格を取得者は増加。仕事にいかしたい、仕事に有利など、資格の魅力は大きい。
ちなみに日本の国家資格は313(平成22年7月1日時点)、弁護士から介護福祉士、環境カウンセラーまで各省庁が管轄している(総務省/国の資格制度一覧)。
民間資格においては正確な数字の把握は困難と思われるが数百から1000とも言われている。ちなみに、「資格キング.com」では442の民間資格が紹介されている(2023年3月4日現在)。
仕事の役に立ちそうなものから、立つかどうか不明なものまで実にバラエティーにとんだ内容。アロマテラピー検定試験など女性に人気のものから、京野菜検定といったご当地検定、樹木医など時代のニーズに合わせたものがあり、見ているだけでも楽しくなってくる。「資格マニア」の気持ちもわからなくもない。
しかしI am では「好きを仕事」「得意を仕事」がコンセプト、資格をフル活用して働き方や生き方を変えた人たちを紹介したい。
実際に話を伺うと、資格を活かしてシフトチェンジできるかどうかは国家資格、民間資格の差ではなく、「その資格を活かして仕事とするか?」という覚悟と実行力によるようだ。
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中小企業診断士
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この記事を書いた人
- 「好きや得意」を仕事に――新しい働き方、自分らしい働き方を目指すバブル(の香りを少し知ってる)、ミレニアム、Z世代の女性3人の編集部です。これからは仕事の対価として給与をもらうだけでなく「自分の価値をお金に変える」という、「こんなことがあったらいいな!」を実現するためのナレッジを発信していきます。