Editors Note
編集後記

書くことは「武器」になる?

ログインすると、この記事をストックできます。

言葉の力

長谷川です。

数カ月ぶりの編集後記です。

2022年の4月にプレリリースしてまだ2回しか書いていないんです、すでに6か月か経過しているというのに……。習慣化するために週1本書く、と、誰が聞いてるわけでもないのでひっそりと誓う。

書くとは「武器」になる、など偉そうなことを書いたのですが、そりゃ、書けるは武器になるに決まっている。言葉は最大のコミュニケーションツールであり、マーケティングツールであり、自分を知り、他者を知るために道具なんだから。

最近「プロフィールをください」と言われることが増えました。

これまでの23年間、書籍編集者として著者に「プロフィール原稿をお願いします」と、さらっとお願いするばかりでした。プロフィールなんて自分のことなんだから誰でも書ける、と思っていたけどどうやら違う。

書くことがありません

いざ自分が「プロフィールをください」と言われて気づいた「書くことが、ありません」。

華々しい経歴も、輝かしい受賞歴も、功績も実績もないという、覆しようのない事実と、悲しい現実。

でも書かなかければいけないのです。ああ、困った。

しかし「書くことがない」という課題は、私だけの課題ではないのでは?

きっとこれからビジネスをはじめたり、自分の好きなことをはじめる人は「自分のプロフィールを書く」ことに直面するはず。

ということで、困ったら誰かに教えてもらうのが最速最短の近道。「最強のプロフィールの書き方」という連載を企画しよう。

ログインすると、この記事をストックできます。

この記事をシェアする
  • LINEアイコン
  • Twitterアイコン
  • Facebookアイコン