経験を仕事エラーをどれだけ経験して、対処できてきたかが大切〈デザイナー、活版印刷工／森国雅子さん〉

デザイナーも活版印刷所もたくさん存在している中で、弊社を選んでご連絡いただいた方には、一期一会の気持ちで仕事に向き合いたいと日々思っています。

半々です。

SNSの発信とイベントに出展することで集客しています。あとはお客様のご紹介です。

特にリピートしてもらうための工夫はしていません。一つ一つの仕事を丁寧に取り組むことくらいです。当たり前のことですが、ご依頼いただいた方の気持ちを大切にすることを心がけています。

ご要望の通りに商品が出来上がったり、気に入った商品がお届けできたりした時でしょうか。

繰り返しになりますが、日々の仕事を丁寧に取り組むことです。

取引を急に切られたことはありません。

自分を偽らず、カッコつけず、自然のまま、お話しするようにしています。

Instagram広告は出したことがあります。

自分のためではなく、人のために仕事をするという気持ちに持っていくようにしています。

自分でデザインしました。

プロダクトに関しては、30～40代の女性が手に取りたくなる紙文具です。

人を傷つけてまで仕事をすることは、信念としてしたくありません。

毎日がトライ＆エラーの連続です。特に印刷工としての仕事は、エラーをどれだけ経験し対処できてきたかが大切だと思っています。

これといって実績やスキルがあるわけではありませんが、一人の女性としてこれまで生きてきた経験が仕事に生きていると思っています。

必要に応じて出しています。でも、基本的には苦手です。

写真は苦手なので、積極的にしたい訳ではありませんが、人に信頼していただいて仕事をさせてもらっている以上、必要であればします。

現時点ではありません。

デザイナー兼印刷工。前職は百貨店のデザイナー。古い印刷所を再生させ大枝活版室、2013年にスタート。紙文具ブランドの企画、印刷、販売、名刺やOEMの受注生産も行う。活版イベント「活版WEST」の実行委員。

短くまとめるのが難しかったです。