100 Questions
移住して仕事

移住して仕事誰でどんな人なのか。それがわかって初めて興味を持ってもらえて関係ができる=売りあがる。(地域活性化・まちづくり NPO法人代表 矢島衛さん)

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ビジネスを続けるコツとは?起業後どうやって継続していくか?一つの仕事を次につなげるコツ、ブランディングについて矢島衛さんに聞きました。

プロフィール

NPO法人代表矢島衛

東京都中野区出身。大学を卒業後、母の実家である新潟県柏崎市の山あいの集落「小清水」に移住。集落の活性化を始める。カフェ運営、焼菓子製造販売、農業、地域おこし協力隊サポート、中山間地と農家の支援を行う。

仕事を次につなげるコツ

仕事で一番大切にしている「心構え」は?

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自分達だからこそできることをする。唯一無二のユニークさを持つこと。

「新規案件」と「リピート」どっちが多い?

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リピートです。

「新規案件」はどうやって獲得してる?

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新聞、テレビなどのメディアに出て獲得します。

「リピーター」を増やすための工夫は?

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カフェメニュー。staubの器を使って小清水の食材を使用します。スパイスを効かせ、旅人がエネルギーをチャージできるような、そんな料理を目指しています。

どんな時に感謝されましたか?

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美味しいものを提供できた時にありがとうと言われます。朝から農作業をしているとお疲れ様と感謝を言ってもらえます。

仕事が途切れないコツは?

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特にありません。

急に取引を切られたことはありますか?

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ありません。

顧客とのコミュニケーションの秘訣は?

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こちらが話すよりまず、相手の話に耳を傾けることです。

飛び込み営業や広告を出したことは?

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どちらもありません。

仕事の倦怠期はありましたか?

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倦怠期は倦怠期で大切な時期だと捉えています。

ブランディングのこと

肩書、ロゴ、屋号はどのように作りましたか?

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小清水の伝説をモチーフにしています。そこに自分たちの想いをのせました。

コンセプトを教えてください。

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都会と地方。新しいと古い。流行と不易。先祖と子孫。 対極にあるものを縒り合わせ境界線の存在となり、過疎高齢化の波に抗う存在となる。

「コレだけはやらない」ことは?

インタビュアー顔写真

自分達がダサいと思うことはしません。

どんなトライ&エラーがありましたか?

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カフェの夜営業を始めてみましたが、体制が整わずまだ継続的にできていません。

仕事に活かしている自分の強みは?

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小清水を好きだと言う気持ちはだれにも負けません。この想いがあればどこへ出ていっても胸を張って歩けます。

インターネット上に顔出しをしていますか?

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ネットに顔を出しています。

顔出しを「する」もしくは「しない」、メリットデメリットを教えてください

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誰から買うかが大事だと考えます。その人は誰でどんな人なのか。それがわかって初めて興味を持ってもらえて関係ができる=売りあがる。なので顔は出した方がいいと思っています。

ブランディングの悩みは?

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突き抜け切れていないです。法人としても個人としても。

100文字でビジネスプロフィール

インタビュアー顔写真

東京都中野区出身。大学を卒業後、母の実家である新潟県柏崎市の山あいの集落「小清水」に移住。集落の活性化を始める。カフェ運営、焼菓子製造販売、農業、地域おこし協力隊サポート、中山間地と農家の支援を行う。

プロフィール作り、ココが苦しかった!

インタビュアー顔写真

カフェ、焼菓子、農業はゼロから仕事を作ったので技術の習得が大変でした。これからはこれらを統合する作業が待っています。

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