課題解決を仕事副業を加速させるためには、本業で幅広い業務を任せてもらうために全力をつくす（外資系IT企業のデジタルマーケティングMGR・室橋健）

"最大の失敗は、深夜まで電話で細かい指示を永遠とし続けるクライアントと仕事をしたことです。時間と心身を消耗したにも関わらず、いままでの副業案件で一番単価が低く、思い出したくない案件になりました。 本失敗から学んだことは下記の2点です。 1.副業では絶対に値下げを容認しない。安請け合いはしない。 2.自分のプライベートの時間を平気で奪うクライアントと仕事をしない。"

家族は仕事が大事なことを理解してくれているため、バランスに関して現状問題ございません。本業の業務と自分のお茶の趣味を毀損しない量しか副業のお仕事を受けないことにしていることが苦労が少ない理由だと思います。

クレームではないですが、導入したデジタルのツールがエラー等で動かなくなったりする場合お困りの相談をよくいただきます。自分でも対応不可のため、問い合わせをして現状把握と解決依頼を速やかに行って対処します。

副業案件の数を増やさないため、僕は大きなトラブルにまだあったことがないです。周りのトラブルの相談の聞く限り、「1.契約書を締結しない・よく確認しない」「2.安請け合いをして悩む」の2点が多いように思います。

忙しすぎて珍エピソードが発生しないように副業をセーブしているため、残念ながら珍エピソードがまだ無い状態です…

大変な思いはたくさんありますが、後悔しないようにしています。それよりも、大変な思いをした場合、それを糧に次に活かすようにしています。結果、「副業で受けてはいけない仕事」が年々クリアになり、良いクライアントに恵まれているという感覚があります。

こちらから集客や案件獲得したことがなく、すべて口コミや知り合いから相談を受けて受注しているため思うようにいなかったことはないです。

プロジェクト型の副業は仕事量の波が激しいため、毎月のサポートやコンサルティング型のお仕事に移行中です。

辞めたいと思ったことはないです。基本的にお世話になっている人からの仕事発注が多く、その方のデジタル業務推進で困っていることのサポートになり「自分が役に立てている」という実感が強いからです。

"The only constant is change. 変化こそ安定である。 ロンドン交通博物館 (London Transport Museum) のポスターを見て感動した言葉です。"

副業のためにお金を使うものは「移動 (直接会いに行く)」、「季節の手土産」、「競合サービスの購入・体験 (比較のため)」です。

リピートです。新規顧客獲得は一切行っていません。

依頼ベースで会社に許可を得て副業を行っているため、新規獲得に時間は割きません。

人脈をむしろ広げない (連絡先を増やさない) ように心がけています。連絡先が増えると重要な本業および副業の時間が奪われるためです。Facebookの友人の数は1,600人まで膨れ上がって、2017年に100人、2018年から10〜20人程度に大幅に減らしました。

逆説的ですが、とにかく本業で幅広い業務を任せてもらうために全力をつくすことです。本業で幅広い業務を任せてもらえるようになることで、副業のクライアントから相談を受けた際にサポートできる守備範囲が広がり、役に立てるからです。

SNSは自分の時間を大幅に吸い取られるため、利用を大幅に制限しています。 ①趣味のお茶情報収集のため、Instagramを週末だけDLして利用。日曜日にアプリ削除。 ②副業クライアントとの業務連絡でFacebook Messengerを時々利用。

すべて口コミで依頼を受けているため、自身のWebサイトは現在ございません。今後作成するかもしれません。

友人知人からの紹介は2割程ありますが、僕自身が好きで何年も利用している製品やサービスのビジネスオーナーの方々からのお仕事依頼が8割を占めます。

一切行ったことがないです。

一切行ったことがないです。