移住して仕事「上場企業の会社員妻」に憧れた私がハワイでフリーランスになっていた　ハワイ在住PR 小嵜有美

２度あります！１度目は、会社員時代には会社が払ってくれていた健康保険を自分で払うことになって、あまりの高額にびっくりした時。２度目は会社員の人が少し羨ましかったコロナ失業中です。

クライアントの業績悪化など何かあれば真っ先に切られるのはフリーランスですが、会社員はよほどのことがない限りクビにはなりませんよね。会社員の安定度は抜群です。

独立して成功する人はブレない人だと思います。初心や信念を忘れずに、人に惑わされずに突き進むことができる人は成功しますね。

６ヶ月分くらいの生活費があれば安心かなと思います。

最大の支出である家のローンを払い続けられるだけの収入を得ることができるのかどうかという不安。

少しの勇気としっかりしたバックアッププランがあれば大丈夫。

最後は「ダメだったら、また会社員に戻ればいいだけ」と覚悟を決めました。

仕事にはいつも120%の力を注いできたと思います。

全く思っていませんでした。実家が商売をしていたので、事業の難しさを見て育ちました。若い頃は「結婚するなら上場会社の大企業のサラリーマン」と思っていたほどです。

口達者で自己PRが上手な人。

ライターとして再出発した時、書くことが好きで趣味で書いていた自分のブログがパタリと終了しました。

「自分がやりたいこと」をはっきりと思い描くこと。

好きな仕事を好きな時に好きな人と一緒にできるようになりました。その反面、全て自己責任となりました。

ありません。一度、フリーランスの自由度を味わうと、元に戻るのは難しいのではないかと思います。

何かに特化していれば独立して稼ぐことはできるはずです。独立して自分でやるしかないとなると、「口ベタ、コミュ障、人見知り」も克服の方向に進んでいくと思いますよ。

あると思います。プロセスエコノミーが叫ばれる今の時代、無趣味の人がどうやって趣味を見つけたか、無スキルの人がどうやってスキルを得たのかを発信して稼ぐことができると思います。

まだ突き抜けた感を感じたことはありませんね。いつかぜひ感じてみたいです。

天才にはほど遠い私です。凡人がいくらがんばっても天才にはなれないと思いますが、自分のがんばりを褒めてあげることができる日のくることを願っています。

同業他社というより同業他者で優秀な方をソーシャルメディアで見つけては、追っかけています。

まずは石橋をたたきますが、途中で面倒になって、渡ってしまうタイプです。

仕事が一時期に集中すると辛いです。たまに「私のクライアントさん、裏で談合して同じ時期に仕事の発注してるのかしら？」と思ってしまうことさえあります。

お客様からのクレームをいただいたことがないというと嘘になりますが、クレームとしてではなくアドバイスとして理解して、その後に役立てるようにしています。

経理関係は大変です。毎年の確定申告も面倒ですが、毎月末のクライアントへの請求書は細かなものもあり、時間と手間がかかります。

特にこのひと言というのはありませんが、「あなたにしかできない」ということを言っていただくと嬉しいです。

何が原因だったのかは忘れてしまったのですが、スーツを着てトイレの鏡の前で大泣きしたことをはっきりと覚えています。

とりあえず投げ出して、全く違うことをします。

「Things happen for a reason. Just believe.」私の理解は「何かものごとが起きるのには理由があるはず。自分を信じるのみ」です。

クライアントの目処を立ててからフリーランスになったので初月から稼いでいましたが、３ヶ月程度は貯金を切り崩していました。

大嫌いになったことはありませんが、人間関係が原因で少し好きでなくなった時があります。

今までのところ、そこまで思ったことはないですね。

自分の売り込みのために体当たり営業をしたことはありませんが、クライアントのために飛び込み営業も電話営業もビラ配りもしたことがあります。実際に営業すると効果はそれなりにあったのでクライアントにも喜ばれました。

ライターあるあるなのですが、自分で書いた文章って、ほとんど覚えていなので、ツイート文章も覚えていないです。

ないです。今後も広告を出す予定はありません。

初心を忘れないように書いて、ノートやデスクトップなどの見えるところに掲出しています。

自分のSNSはついつい後回しになって、なかなか毎日更新できないのが悩みの種です。

キレイな言葉や画像を掲出している人、同業者、セミナーで一緒になった同期、インフルエンサー

もちろん意識してしまいます。SNSやブログをチェクして「私もがんばらなきゃ」とモチベーションをあげています。

考えていません。１人でできない大きなプロジェクトは、フリーランス仲間と一緒に仕事をしています。それぞれ得意不得意がありますし、同じフリーランス同士なので気持ちよく仕事ができます。

フリーランスながらも休暇を取って旅行できるようになったことでしょうか。

個人事業主なので、特に「経営」ということは考えていませんが、好きな仕事が途切れることなく継続できるようにはしています。

あります！　2020年2月にオシャレな小型（普通サイズの半分くらい）の名刺をデザイナーさんに作ってもらいましたが、コロナで人と会う機会がめっきり減って、なかなかお渡しする機会がないのが悲しいです。

今の私を端的に表現しているとは思いますが、ニーズに合わせた改善の余地はまだあるかなと思っています。

本名でする発信とは違う発信をしてみたい思ったからです。

いかに短く、わかりやすいコピーにするかだけを考えました。

とても大切です！商品や店だけでなく、これからは人のブランディングもますます必要とされる時代になると思います。

あれもこれもと山盛りになって、ついつい横道に逸れることが多いです。

2021年からライター「かまる」としてnoteで執筆を始めました。それ以外にもPR／マーケティング・プランナーとしてのサイトもあります。

あります！　とてもいい写真を撮ってもらいました。やはり餅は餅屋です。

クライアントのメディアでの露出を増やすために、普段からメディアの担当者さんと連絡を取り、迅速かつ正確な返信をするようにしています。

当初に考えたペンネームのコンセプトと実際の私が同化してきてしまっています。まだ結末は見えていない状況なので、これから考えます。

はっきりとは覚えていませんが、「お、悪くないな、ガンバロー」と思える金額だったと思います。

特にフリーランスになるために自己資金を集めた訳ではありませんが、会社員時代に少しばかりの貯金をしていました。

確か３ヶ月程度はかかったと思います。

コンピューターとライティングのオンライン講座に各15万円ほど投資しました。

ありません。これからも借り入れの予定はないです。

① クライアントや知人・友人に仕事がないか聞いて回る　② オンラインで就活して積極的に売り込み　③ 勉強の時間と割り切って考えてオンライン講座やセミナーに参加したり読書する

クイックブックス・オンラインという米国で一般的な会計ソフトを導入しています。

「家のローン支払い＋生活費＋年に数回の海外旅行費＋老後の蓄え」ができるくらいの売り上げがあればいいかなと思っています。

自分を売り込む力ですね。稼いでいる人には、自己表現や自己開示が上手で、ガンガンと前に出て自分を売り込むことができる人が多いように思います。

質問 #16 と一緒ですが、① クライアントや知人・友人に仕事がないか聞いて回る　② オンラインで就活して積極的に売り込み　③ 勉強の時間と考えてオンライン講座やセミナーに参加したり読書する

自分の好きなこと、信じることを仕事にしていたいです。

嫌いなこと、価値観に合わないこと、法に触れること、道徳や倫理にそぐわないこと

MacBook Air, iPhone, エスプレッソマシーン

継続は大切ですが、例え途中で途切れても、次の日またはなるだけ早い時期に元のルーティンに戻るようにします。長い目で見ると１日や数日のロスなんてどうってことありませんから。

締め切りが許すなら、仕事はせずに読書やエクササイズなど好きなことをして過ごします。次の日になれば、大抵仕事をしたくなっています。

毎日のタスク管理にnotionとGoogleカレンダーを併用しています。毎朝必ず確認していますよ。

小学生の時間割のように、その日することをGoogleカレンダーに落とし込んでいます。あとは、その時間割に沿って仕事をするだけです。

時間管理のスキルは大切です。

どんなに勉強してもネイティブには追いつかないので、英語の文章は必ずグラマリーというアプリでチェックします。

仕事のために必要なライティングと英語はセミナーに参加したりして、いつも勉強しています。仕事とは直接関係ないですが、フランス語と自由花の勉強も続けています。

一番最初のクライアントではありませんが、私の発信を見て「ぜひ仕事をしてほしい」と言っていただいたクライアントのことは忘れられません。

う〜ん、ヤバイ事件。一番悩んだ質問ですが、どうしても思い浮かびません。すみません。

特にありませんでしたが、高齢の母は今でも私の仕事について、よく理解できていないようです。私が書いた文章は嬉しそうに読んでくれています。

前述（質問41）のパートナーです。

私の場合いつもそうですが、特に家族に相談することなく、事後報告だったので特にありませんでした。

裏切られたこともあるかと思うのですが、嫌なことはすぐに忘れる性格なので、思い出せません。

今まで苦手だった人にも自分から話しかけることができるようになりました。

絶対に何かやらかしてご迷惑をかけているはずなのですが、思い出せません。

ライターのコミュニティに参加して、新しい知識を得たり、情報交換をしています。お仕事をもらうこともあります。新しい人に出会う交流会は過去に何度か参加しましたが苦手なので、もう参加しません。

はい、PRの仕事を始めた頃に当時のマウイ観光局の局長で大ベテランのクライアントからPRのイロハについて教えてもらいました。今はリタイヤされていますが、ずっと「師」と仰いでいます。

好きなことを仕事にしてフリーランスになると、仕事とプライベートの時間を区切るのが難しいですね。プライベートも仕事の延長になることがよくあります。

コロナ失業中に目覚まし時計のない生活をしたら、７時間睡眠が私には最適だということがわかったので、７時間は寝るようにしています。

仕事が忙しい時は睡眠時間が減ることもありますが、仕事が落ち着いていると目覚まし時計なしで早朝に起きる生活をしています。

友人と食事、読書、ねこと遊ぶ、エクササイズ

アイテムとは少し違いますが、ウチにいる２匹のねこ（プア♀＆マンゴー♂）

エスプレッソマシーンです。朝のエスプレッソ、気分転換に飲むマキアートやラッテも欠かせません。

仕事後の夕方にジムに行くようにしています。仕事中は25分に１度は椅子から立ち上がって、家の中を歩いています。

朝：ねこの世話、エスプレッソコーヒー、今日のスケジュール確認　　　
夜：ソーシャルメディアのチェック、明日のスケジュール確認

以前住んでいたパリに戻ってワーケーションしたいです。

最近は本業と副業がなくなり、複業状態なので特に時間の割り当ては気にしていません。

保護ねこの里親をやっています。元々ねこ好きなのですが、コロナで動物愛護団体が緊急里親の募集をしていたのが始まりで、かれこれ２年ほどやっています。

はい、同じ選択をしたと思います。

はい、同じ仕事をしていると思います。ただ、仕事量は半分程度になっていて欲しいです。

クライアントから「ありがとう。あなたがいなければ、このプロジェクトは達成できなかった」と言われた時は、本当に嬉しかったです。

同業者のA子さん。私よりずっと若いのですが、しっかり者で仕事も正確で迅速。よくプロジェクトを手伝ってもらっています。

パートナーです。彼は全く違う仕事をしていますが、私の仕事をいつも応援してくれて、私の書いた記事は全てGoogle翻訳を使って読んでくれています。

ルイザ・メイ・オルコットの「若草物語」を読んで読書好きになった文学少女が小説家を志し、少し横道にそれたりもしましたが、今はライターをしています。

自分の「好き」や「得意」は何かを見極めてみてください。

好きな時に、好きな場所で、好きな人と働きたいです。

大きなプロジェクトが終わって、大好きなワインをいただくとき。チーズとパテがあればさらによし！