得意を仕事仕事を通した気づきは「自分が決めて始めたことだから、少しでも向上するために進み続けられる」（お片づけコンサルタント＆ゆる美活アドバイザー／梶岡ルミ子さん）

目的意識が無く、鬱々と過ごしていたかもしれません。

県が推進している「創業準備室」のようなところに入ったのちに起業したので、準備して、起業しました。

今の自分に足りないと思う、自己顕示欲。これがあれば、発信力が上がるように思います。

仕事のイメージに合わせて暮らす（服装、表情、話す内容、趣味嗜好）ことが殆どになり、窮屈にはなりました。

仕事のために、自分が決めた自分のコンセプト、キャライメージなので、割り切っていますし、仕方ないというより、これで良いと思う反面、音楽で言うとロックが好きだったりするので、エレガントなファッションばかりはつまらないと感じることもあります。

ありません。子育てや普段の人間関係で既に悩みつくして、悩むことをやめていたので。

やめないこと。目的を持ち続けること。

これまでは大目的だけを掲げてきましたが、大目的を達成するための小目的も意識的に持って達成していくようにしようと思っています。

ありません。自分の決断の責任は自分で背負っているからです。やらなかったことを後悔したくないので、基本的にやる方向性でいます。

自分が決めて始めたことだから、少しでも向上するために進み続けることができるということ。

起業する前の話になりますが、社会復帰する前の子育てワンオペ時期に、両親に子守を頼み込んで月～金で職業訓練校に通った際は、若かったですが、時間も体力もキツかったです。

自分に商品価値があるんだ、と思えること。「梶岡さんのおかげで快適になった」「勉強になった」など感謝の言葉をいただけたとき、そう思えます。

仕事とプライベートの区切りをつけづらいこと。

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出來る

持っている以上に自分を見せることはできないから緊張するな、というアドバイス。それを聞いて、なるほどと思ったのと同時に、持っていれば出せるとも思いました。

株式会社デジタル・ファイリング・ラボの、次のステップを構築すること。個人事業のコンテンツを作成することと、SNS投稿などWeb発信を整理してルーティン化し、プライベートを充実させたいです。

株式会社デジタル・ファイリング・ラボの経営を軌道に乗せて、自分の働く時間を減らすこと。

自分を必要としてくれる人。また、自分自身。

株式会社デジタル・ファイリング・ラボ創立メンバー。コンテンツの共同制作者。「一緒にやろう」と声をかけてくれる方々。クライアント様。

自分のわがまま、思うままに答えるなら、専業主婦の時間はもったいなかったです。

自分でもよかれと思っての専業主婦でしたが、自分自身のことではないことにばかり時間を使うことに嫌気がさし、子育て自体のモチベーションも下がったので、専業主婦でない方が良かったと思います。

幼い頃から人に言われてきた長所、やってきた習い事、専攻した科目は、自分の好きにリンクしていることが多いので、棚卸しをしてスキルに活かしてチャレンジすると良い！

起業して3年目の10年前に、依頼を受けて「主婦が無理なく起業するには」というテーマで、セミナーでお話しした際に受講生に伝えたメッセージです。

Take the Fortune by the forelock.チャンスの神は前髪しかない／ 一笑一若一怒一老