課題解決を仕事自信のなかったお米づくり。直接評価をいただくことで、自信とやりがいに繋がった（エンジン製造・お米兼業農家／中筋雅也さん）

人との繋がりや今までしたことのなかった経験です。接客や農業体験などお客様が来てくださった時に、ありがとう楽しかったたど声をかけてもらえることが嬉しいです。

今のところは考えていません。米づくりと習得中の鉄加工をもっと勉強し、楽にこなせるようになったら考えます。

お米づくりの他にも、ものづくりはしていたいですね。10年後はまた次の世代の子が受け継いでくれていたら嬉しいです。

会社が僕たちが取り組んでいる活動に注目し、会社内のメディアに取材を受けました。結果、会社で話したこともない上司から応援の言葉をいただいたりするようになりました。その逆はありません。

僕は正直、自分が作る米に自信が無かったけど、副業を始めてからお米に対しての高評価をいただいたり応援の言葉をいただくことで、自信ややりがいを感じることができました。

当時行っていた栽培方法も見直し変えていきました。与える肥料、田植えの時期など、無駄な農薬を削ったりと、これは今も行っている事です。

やっぱりお客様からの感謝の言葉です。こんな美味しい米食べたことない。イベント盛り上げてくれてありがとう。また来てくださいね。こういった言葉で疲れが吹き飛びます。

僕の村にはお米づくりの師匠が何人もいます。10年前に父を亡くした僕を支えてくれた人達です！この人たちのおかげでお米が作れていると思ってます。

スピード感のないゆっくりした生活です。時間に縛られず、仕事がしたいですね。今はひたすら目の前の事をこなして行き、質問に回答しているような課題をクリアして経験値を積む事が理想に繋がるんだと思ってやってます。

はじめはそう思っていました。今はやるならしっかり稼いで将来、次の世代にバトンを渡すことが必要だと思っています。

楽しまなければならないと思います。楽しく仕事をする事で人が集まり、継続されていくのだと思います。

僕が幼い時、父は農業機械に乗せてくれたり、米づくりをしている村のおっちゃんに合わせてくれたり、お米づくりってみんなで助け合ってやるんやってことを教えてくれました。その時の僕は田んぼに行くのが楽しくて仕方なかったです。正直しんどいこともありますが、父が僕にしてくれたことを体験に参加してくれる子供たちに伝えることが楽しいと感じます。

シーズンは本業が日勤の時は17:00〜19:00田んぼ。夜勤の時は7:00〜12:00まで田んぼ。土日は終日田んぼ、YouTubeの撮影などをしています。

1週間の副業時間は30〜40時間くらいです。その中で空いた時間を家族との時間にしています。睡眠時間は4〜6時間くらいです。

本業の仕事が残業にならないようにしています。あと上司に理解してもらえるよう、どのようなことをしているか話します。

そういう日は全て忘れて、趣味の音楽や家族と遊びます。

人との繋がりだと思います。これがないと、スマホやPCがあっても熱くなれる仕事は来ない気がします。

アナログ人間なんで使いこなせていません。というより、何が使えるのかわかっていません。

チームの仲間の知り合いがデザインしてくれています。デザインなどはバラツキが出ないよう1人に絞っています。

お金！農業機械のメンテナンスやまだそろっていない農機具、自力では直せない圃場の整備などに使いたいです。

キャンピングカーを借りて家族と旅行に行きます！

していません。月一のチームのMTGで壁打ちプレゼンなどをしています。また出会った人たちにどのように事業を進めているのかなどを教えてもらってます。