Editors Note
編集後記

わかりやすく、勇気の出る、リアルな話を

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はじめまして。
I am編集部の橘田優里です。
ついにI amがリリースされました。
リリースに際しまして、沢山の方にご協力いただきました。
まずは、皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
不慣れな身で沢山ご迷惑もおかけしたかと存じます。本当にありがとうございました。

自分らしく働く。
好きなことを仕事にする。
そのためのナレッジを提供する。

I amのコンセプトが決まった時に、真っ先に浮かんだのは母の顔でした。
私の母は、シルバーアクセサリーを制作・販売・展示をしています。

いつもSNSやネットショップと悪戦苦闘し、困り果てている母の姿。

「手伝ってー」と言われるものの、私もやり方を知らない。
ネットで検索すれば、答えのようなものは出てくるけれど、読んでも理解できない。

「こんなに頭に入ってこないことある…?!」

曲がりなりにもZ世代。ネットに強い自負がある私でも頭を悩ますのだから、まして母にはネットに飛び交うカタカナ用語が宇宙語のように感じられたのだと思います。
結局なにもできず、頭を抱えて終わってしまう。

きっと、あの時知りたかったことは、第三者からの解説ではなくて、
「実際にうまくいっている人が、具体的に何をしているのか?」
ということ。それも、自分にとって身近に感じられる人の話を知りたかった。
でも、そのような情報を見つけることが、当時はできませんでした。

母のように困っている人は沢山いるはず。
そんな人達の助けになりたいと、I am立ち上げの時に思ったのです。その想いは今も変わりません。

正直、これまで、「好きなことを仕事にして、利益を出すなんて無理なんじゃない?」と内心諦めていた自分もいました。それができるのは特別な人間だけなのだと。
でも違うのだと、取材で多くの方のお話を伺う中で感じました。
やり方次第で道は開けるから、諦める必要なんてきっとないはず。

読者の皆様の助けになり、「自分もやってやろう!」と一歩踏み出したくなるようなコンテンツを届けていきたいと思っています。

最後に、今年で社会人4年目で、入社してからずっと営業をしていた私には、I amの仕事は未知なことばかりで、ご協力いただいた皆様にたくさんのことを教わりました。
重ね重ねにはなりますが、リリースにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
I amと一緒にこれからも成長していきます。

読者の皆様、これからどうぞよろしくお願いいたします!

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