Editors Note
編集後記

ワーケーション実現率はどのくらい?

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編集長の長谷川恵子です。始まってしまいました。

リリース日まではコンテンツを作って、リリースすることが最優先だったのですが。

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気分としては、1位を目指して頑張ってたスポーツ選手が、1位になったとたん、追われる身になった感じ(おいおい、もう1位とった気分)。

コンテンツを作って、PVを稼いで・・・。

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とはいえ、まだその大変さがわかってないので、今が一番幸せなときかもしれません!ので、この幸せを味わっておきます(今のうち)。

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さて、I am を作った直接的なきっかけはコロナです。

コロナで多くの人が人生について生き方について、働き方について考えたのではないでしょうか。私も例にもれず……。忘れないうちに書いておこうと思います。

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盆か正月の超ハイシーズンプライスにしか旅行に行けないとか、住みたい場所に住めないとか。住みたい場所に住んだら、通勤2時間。家族との時間がゆっくり取れない、自分と向き合う時間さえない。いつも時間がないから、あらゆる時短のために時間を使う。頑張ってる割には老後が不安でお金も使えない。20代に友達とファッションを見ながら、大人になったらこんな素敵なブランド品を身にまとってオシャレできるって信じてたけど、気が付いたらクローゼットはファストファッションばっかり。一体、いつになったら楽になるんだろう。いつになったら夢がかなうんだろう。優雅に夕日を眺めてお茶を飲みながら本を読もうと思っても、老眼で見えないわ。海外旅行も足腰痛くていかれへんわなあ。

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この感情ってはけ口がどこにもないんですよね(一部、ブラック企業は除く)。誰もせいでもないのに、なんか納得いかない。

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I am を立ち上げる時に、メンバーで付箋MTGをしました。

「どんな働き方がいい?」

「どんな生活がしたい?」

「理想のライフスタイルは?」

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「え? そんなこと書いていいの?」から

「リモートワークがいい」

「ワーケーションがしたい」

そしてついには

「パリで暮らしたい」(井坂)

「ドイツに住みたい」(橘田)

すごい。どんどん言うことが多きくなってる。

ちなみに私は、ロスと沖縄と京都。

でもってTomorrowlandのときはベルギー。猫と一緒に飛行機乗りたい。

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そんな働きかたをするためには、具体的にどうしたらいいのか?

夢を描くだけではない、実用的な方法を探るのがI am のミッションだと思っています。

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自分の望む生き方を実現する方法。ほんとに知りたい!

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