移住して仕事誰でどんな人なのか。それがわかって初めて興味を持ってもらえて関係ができる=売りあがる。（地域活性化・まちづくり　NPO法人代表　矢島衛さん）

自分達だからこそできることをする。唯一無二のユニークさを持つこと。

リピートです。

新聞、テレビなどのメディアに出て獲得します。

カフェメニュー。staubの器を使って小清水の食材を使用します。スパイスを効かせ、旅人がエネルギーをチャージできるような、そんな料理を目指しています。

美味しいものを提供できた時にありがとうと言われます。朝から農作業をしているとお疲れ様と感謝を言ってもらえます。

特にありません。

ありません。

こちらが話すよりまず、相手の話に耳を傾けることです。

どちらもありません。

倦怠期は倦怠期で大切な時期だと捉えています。

小清水の伝説をモチーフにしています。そこに自分たちの想いをのせました。

都会と地方。新しいと古い。流行と不易。先祖と子孫。 対極にあるものを縒り合わせ境界線の存在となり、過疎高齢化の波に抗う存在となる。

自分達がダサいと思うことはしません。

カフェの夜営業を始めてみましたが、体制が整わずまだ継続的にできていません。

小清水を好きだと言う気持ちはだれにも負けません。この想いがあればどこへ出ていっても胸を張って歩けます。

ネットに顔を出しています。

誰から買うかが大事だと考えます。その人は誰でどんな人なのか。それがわかって初めて興味を持ってもらえて関係ができる=売りあがる。なので顔は出した方がいいと思っています。

突き抜け切れていないです。法人としても個人としても。

東京都中野区出身。大学を卒業後、母の実家である新潟県柏崎市の山あいの集落「小清水」に移住。集落の活性化を始める。カフェ運営、焼菓子製造販売、農業、地域おこし協力隊サポート、中山間地と農家の支援を行う。

カフェ、焼菓子、農業はゼロから仕事を作ったので技術の習得が大変でした。これからはこれらを統合する作業が待っています。