青木さやか/30秒1本勝負動画インタビューうまくいかないことがあったら「就職情報誌をめくって妄想」?ー青木さやかの仕事論
タレントとして女優として、最近は作家としても活躍する青木さやかさん。パニック障害に苦しみながらも仕事を辞めなかったわけを伺いました。
目次
山あり谷ありーそれでも女性が働き続ける原動力は?
母との関係、芸能界という世界、パニック障害。さまざまな経験を通して、今、自らを「厄介なオンナ」という青木さやかさん。
2022年10月8日、「MARUNOUCHI BOOK FES」で開催された新刊『厄介なオンナ』(大和書房)のトークイベント「50代を前に・・・私の変化とこれから」。
女性として芸能人として、母としてのこれまでと今。50代という人生の節目であり、折り返し地点から、自分とどう折り合いをつけて自分らしく生きるかなど、満席の観客を深くうなずかせていました。
その合間を縫って、webメディア I am のインタビューに答えていただきました。
芸能界デビューして26年。知名度も人気も実力も申し分ない青木さやかさんだが、何度も「仕事を辞めたい」と思ったという。
そのたびに、就職情報誌をめくりながら「こんな仕事だったら私にもできるかなあ」などと考えていたと言います。著書の中でもパニック障害について言及されていますが、それでも、この仕事を辞めないワケとは?
苦しみも楽しみもひっくるめて「好きを仕事にしたらどうなった?」
「仕事を辞めたいと思ったことは?」
「現場を途中で投げ出したことは?」
「これだけはやらない仕事は?」
「過去最安値の仕事は?」
などなど20の質問にお答えいただきました!
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この記事を書いた人
- 「好きや得意」を仕事に――新しい働き方、自分らしい働き方を目指すバブル(の香りを少し知ってる)、ミレニアム、Z世代の女性3人の編集部です。これからは仕事の対価として給与をもらうだけでなく「自分の価値をお金に変える」という、「こんなことがあったらいいな!」を実現するためのナレッジを発信していきます。