好きを仕事「辞めて良かったね」と言われた自分に合点した　ちょっと変わった本屋 清水洋平

ありません！

安定収入と何をやるにしてもある程度スケールがあること。

教えてほしい！

あればあるだけ安心ですよね。私は100万円くらいでした。

手元にある仕事やプロジェクトの繋げ方や終わらせ方を整理すること。辞めなきゃ一切やらなくてよい仕事だと思うと、複雑なきもちになることもありました。

お金などの経済的なことも大切ですが、何をやりたいのかどうありたいのかを明確に持つことはその前提にあるように思います。

今消費している時間や労力は何のために誰のためにあると良いのかと考えたときに、自分のやりたいこと、自分のためにあるべきだと思った瞬間。

人とは少し異なる視点と好奇心が強いので、アイデアの発想は独自のものがあって、豊富だと思っています。

今思えば、子どもの頃からその方向性を探っていたように思います。結果的に40歳を過ぎてからになりましたが。

もっとギラギラしていて野心的な人のイメージ（笑）。そう考えると自分もそうなのかな？？

自分の中で重りが取れた気持ちになりました。重りの表現の仕方はたくさんあると思いますが、解き放たれた気分になりました。

アイデアですかね。すでにあるものではわざわざやる必要がない。小さなことでもよいので他にない何かが必要だと思います。

時間軸。ワークタイムはフレキシブルになるので、おのずと毎日の暮らしの組み立てが変わりました。

会社員にもいろいろなカタチがあると思いますが、前と同じ仕事の仕方では戻りたくないです。

デジタルツールがこれだけ発達しているので問題ないだろうし、個性があることは大切だと思います。

自分だったらという前提で考えると、難しいと思います。明確な強みというのは限られた人にしかないのでしょうが、自分で得意と思えるものや誰よりも好きという思いは大切だと思います。

会社を辞めた瞬間。

なんでも閃いた瞬間。

自分の仕事の各側面で参考にする要素はたくさんありますが、トータル的にウォッチしているところはありません。

自分ではケースバイケースで変えているつもりですが、考えてから動くタイプなのかも。

作品などのモノを作るわけではないことと、今はクライアントのお手伝いが主体なので手元に残る実感がないことがあります。

さいわいまだありません。

お金の管理が多方面にわたる点は、想像以上に大変ですね。

「独立して（辞めて）よかったですね。」会社員の自分がどう見えていたのかなと思い、いろいろ考えさせられました。

これからいろいろと学んでいこうと思ったチームに参画したけど、その1年後に活動終了してしまったこと。活動終了にならないためにもっと自分がやるべきことがあったのではないかと公開と反省をしました。

徹底した掃除とちょっとした料理をすることで無心になれます。

日本人ダンサーの言葉だったか、「結果は他者に過程は我に」というもの。結果の行き先は別として、その過程にこそ大切なものがあるということだと理解しています。あとは「死ぬわけじゃない」ですかね。

まだ綱渡りの状況も多いですが、仕事を得るための先行投資は惜しまずにしています。

ないです！

今はまだありませんが、そうならないようにやっていきたいです。

今のところないですが、どうしてもやりたい、その会社とやりたいということがあれば、きっといつかやることがあるのだと思っています。

Twitterやってないんですよね。

クライアントの持っているものを先方の範囲でやっていただいているので、自分自身ではないです。

関心を持ち続けること。そのために情報を収集するし、もともと関心のないことには手を出さない。

なんでもかんでもやるべきではないと考えています。メディアの特性を把握して、伝えるべきこと表現することに最適なメディアを使うようにしています。

その時々で自分の関心はうごいていると思うので、固定はせずに定期的にチェックしています。

特にしていません。自分にしかできないことを考えていますし、誰かがやっていることは自分にはできないとも思っています。

必要に応じて、そうしたいと考えています。

まだまだこれからです。

生活していくうえで、黒字になっていなければならないという基本基準と仕事に関わってくれる方々にちゃんと利益を渡せる報酬の確保を優先的に考えています。

あります。名刺は先方の手元に残る顔。知り合いの大学の先生に清水屋商店のオリジナルの文字とレイアウトを考えてもらいました。

やってきたことに事実なので、良くも悪くも自分そのもの。それを見てどう感じるかについてはどうにもできないから、あまり意識していません。

今は実績作りをしている過程でもあるのでまだ表現はしていませんが、自分で仕事の領域を制限したくないという思いがあります。

考案中

大切だと思います。言葉だけでは伝わらないし、時間もかかる。ビジュアルを含めたイメージがあるとわかりやすいと思います。

なんとなく、今ある職制やカテゴリーに収まらないことをやろうとしているので、誰にでもピンとくる言葉を探している最中です。どうやったら既視感なく、それでいて自分が何者なのかが伝わるようにしたいですね。

まだありませんが、もう少し実績が増えたら作る予定です。

まだないですが、写真ってとても印象が残るので撮ってもらおうと思っています。

ないです！　ターゲットの顧客に対して魅力的であるかを追求していくことが大切だと思っています。

中途半端に作ると実態に合わなりそうで、普遍的なものを作りたいと考えています。

１０万円です。

自社株でずっと積み立てていたので、その存在が大きいです。

ゴールに向かっていくつかのチェックポイントを経由していく感じで、まだまだ途中の段階です。

60万円くらいです。

まだありません。自己資金内でやっています。

アイデアのヒントや何かを発見するためにたくさんの人に会うようにしたり、本を読みます。

一人でやっているので、特にありません。社会システムとしては興味あります。

具体的なものはなく、不自由なく楽しく仕事ができる収入を維持していきたいです。規模拡大や事業成長ではない価値観で仕事をしていきたいと考えています。

お金にもっと関心を持つこと。お金を稼ぐためだけの仕事はしたくないという思いが強すぎるように思っています。

時給制バイトや配達員などをしてでも生きていきます。なにが起こるかは予想できないので、少しでも蓄えておくことと、そうならないように努力を怠らないようにしていきます。

納得しているものは「調整・修正」で、納得できいないものを「妥協」とするのなら、妥協ですね

自分が関心を持てないこと。

本、ペン、音楽

反復連打かな。繰り返し繰り返しやり続けることができれば、結果的に続いていく。繰り返すと言ってもその時その時で感触や感じることは違うので、そこに目を向けることが良いのかなと思ってます。

しないです。とはいえ締切はあるので、自分の中でやりたくない日があることを想定して、仕事の組み立てをしています。

レンタルスペースを予約する「SPACEMARKET」は、ラジオなどの収録や打合せで毎週のように使っています。

特に意識したことはありませんが、仕事の作業は平行してやるようにしています。仕事中は何かを待っている時間がストレスになるので、それが発生しないようにしています。

会計スキル。個人であれば会計業務は必要不可欠。これがあれば楽なんだろうなと思います。

会社員時代は、会社の携帯や個人の携帯の電源を落とすことをよくやっていました。絶対鳴らない状況を確保するだけで気持ちの持ちようが全然違いましたね。

とにかく本を買って読むことをしています。

私の場合クライアントですが、もちろんです。人の繋がりの有難さを強く実感しました。

事件はないですね。これからあるのかな？？

ありませんでした。

妻。

いいんじゃない。大丈夫。

そういう捉え方をしないところがあって、その人の背景を考えるとその判断は必然だったのだろうと思えて、気づかなかった自分が悪いなと考えます。

上司がいなくなったことですかね。上下関係という概念自体がなくなりました。

なんでもトラブルというより課題と捉えて次の瞬間には解決方法を考える癖があって、感情的になりにくいタイプです。

大人数が苦手なので、参加したことがないです。

鬼籍に入った人、ご存命な人のいろいろな要素をちょっとづつリスペクトしています。

とてもあいまいになりましたね。2時間しかやらない日もあれば、15時間やる時もあるし、ふと思い立って仕事はじめることもあります。

7－8時間

多くなりました。遅くまで働いたらその分遅く起きるようにして、しっかり7時間前後取っています。

どこかを徹底的に掃除したり料理したり、2－3時間歩いたり、音楽聴いたり、本読んだり、気分転換することが多いです。

本

紙とペン。ふと思いつたアイデアをパッと文字や絵にするのにとても優れています。いつもA4のコピー紙を何枚か持ち歩いています。

散歩とストレッチ。いつでもどこでもお金がかからずできる手軽さがいい。

最近はまっているのが、日の出前後の散歩。薄暗い景色が少しづつ明るくなっていくのを感じながら、街が動き始める様子を見るのが楽しいです。

森の中、海岸沿い。いま住んでいるところは自然を身近に感じることができないので、そういう空間の中に佇みたい。

全部が主業であり副業な感じです。

街歩き（散歩）。建物を見たり、舗装の種類見たり、消火器探したり、コインパーキング見たり、楽しいんですけど。。。

むずかしいですね。同じ選択をするにしても、まったく違うものになっていたと思います。

やっていたいですね。一方でそれに捕らわれることなく、その都度やるべきことやりたいことを実現していきたいです。

まだないので、これからそういったことに出会えることを楽しみにしています。

最終的には自分自身。打開策を考えるにしてもなんにしても、自分を信じて動くしかない。

妻。パートナーとして最も影響し合う関係だし、最も身近にある客観性であり、ずっと自分のことを見てくれている存在は、ほかにいないですね。

たくさんあります。夏目漱石の作品で人間を考えるキッカケがあり、植草甚一で雑学の素晴らしさに目覚め、仕事の中で「本」というプロダクトに大きな影響を受けてきたことに気づいて、今があると思います。

やりたいことを実行する上で最適な仕事のやり方を冷静に考えることです。組織の中で動いたほうが良いのか、フリーで動いたほうが良いのか、自身の組織を持つことが良いのかを感情を抜きに判断することが大切だと思います。

生活するためのお金を稼ぐのではなく、やりたい・やる意義のある仕事をすること。

仕事を成し遂げた時