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セルフブランディング

40代から服選びに悩んだらやるべきこと。幸せになる服以外は捨てる!

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3分でわかる、パーソナルスタイリスト霜鳥まき子さんの『洋服で得する人、損する人』(大和書房刊)

プロフィール

パーソナルスタイリスト霜鳥まき子

(しもとり まきこ)パーソナルスタイリスト、株式会社SPSO代表。約3万人のパーソナルスタイリングを通して、クライアントの人生そのものに寄り添ってきた。品格がありながらもいきいきとした大人の女性に生まれ変わるスタイリングが定評で、テレビや雑誌でも活躍。著書に『洋服で得する人、損する人』『洋服で得する人損する人の服の着方』(大和書房)などがある。

たった1着の「幸せ服」で人生が変わる

TVや雑誌、書籍で活躍中のパーソナルスタイリスト・霜鳥まき子さんが、洋服には人生を変えるパワーがあることを伝えている本。

「似合う服がない」「何を着たらいいかわからない」「どこで服を買ったらいいの? 」。そんな悩みを解決し、持っている服の中から1着の「幸せ服」を見つけ出して人生を変える方法がわかります。

この本を書いた人

パーソナルスタイリスト。株式会社SPSO代表。

日本航空国際線の客室乗務員として10年間勤務する間に、海外でパーソナルショッパーの仕事に出会う。

「幸せ服を手に入れることで、思い通りの人生を歩むことができるようになる。そのことをたくさんの女性に伝えたい」という思いを持ち、洋服について悩む約3万人以上の女性の人生に寄り添ってきた。

具体的な内容は、コーディネートのアドバイス、ショッピングのお手伝い、クローゼットのチェックなど。品格がありながらもいきいきとした大人の女性に生まれ変わるスタインリグが定評。「あさイチ」「ラヴィット!」などのテレビ出演も。

こんな人にお勧め

品格ある大人の女性になるためのメソッドを知りたい人

40代、50代で「似合う服がない」「何を着たらいいのかわからない」と悩むようになった人

読者の声

本を読んだ後、クローゼットを整理した人がたくさんいます。

「クローゼットを整理して不幸服を1/4ほど処分。今の自分に似合うのがどんな服かわかった」

「二十代の服はもう着てはいけないこと、こう見られたいと思う自分にあわせた服を着ることが大事だとわかり、服の整理をした」

「不要な服を処分して、誰かの意見ではなく自分の意志で「幸せ服」を選んだ。「幸せ服」を着たら周りから褒められ、内面と外面の両方に自信が得られた」

また、「大人の女性にとって装いとは名刺。そんなことを教えてくれる人がいなかったので、読めてよかった」「これからは流行を追うのではなく、自分と向き合って自分のスタイルをつくっていきたい」など、洋服への意識が変わった人も。

洋服で得する人、損する人

著者:霜鳥まき子

出版社:大和書房(2017/4/30)

発売日:2017年4月30日

本の内容

プロローグ 大人の女性にとって装いとは「名刺」

Chapter1  「不幸服」を手放すと得をする

       1年は365日しかありません

       手放すことで、クローゼットは潤う

       「幸せ服」は1着で3着になる

       「いつか着る服」は一生着ない服

       無難な服は、個性を殺す

       チュニックがおばさんを作る

       老け感の原因は「過去の栄光」

       若作りがイタい理由

       高級品なのにみずぼらしい服

       安っぽい女に思われる「不幸服」とは

       ハイブランドの思わぬ落とし穴

       「不幸服」を無駄にしない

   

Chapter2 「幸せ服」が引き寄せるお得な10のこと

        効果1:笑顔に自信が持てる

        効果2:身のこなしが美しくなる

        効果3:評価が高くなる

        効果4:「大切な人」として扱われる

        効果5:いくつになっても女性の魅力を失わない

        効果6:年下女性の憧れの的に

        効果7:人間関係の整理ができる

        効果8:無駄な出費がなくなる

        効果9:時間の使い方が上手になる

        効果10:自分のスタイルが確立する

Chapter3 「幸せ服」だけを着る生き方

          戦略的に1週間をコーディネートする

          おしゃれは前日の夜、決まる

        三角の法則は黄金の法則

        スタイリングのアドバイスはネットで

        ハンガーを変えると服が輝く

        アクセサリーとストールを使いこなす

        靴とバッグは値段通りと心得る

          衣替えは「不幸服」を手放すチャンス

Chapter4 洋服のメンテナンスは自分のメンテナンス

      「おしゃれ心」は思いやり

       おしゃれな人はクローゼットも美しい

       汚れも疲れもその日のうちにオフ

       衣替えで「幸せ服」のメンテナンスを

       たった数千円でオーダーメイド

       清潔感は細部に宿る

Chapter5 究極のお得な買い物

      「買い替え」で自分スタイルを進化させる

      「買い足し」の勝負は準備で決まる

       お買い得品は“足″で探す 

       試着は最低でも5分

      下着は装いの土台

      ショップの店員さんをスタイリストに

      服を買ったら翌日に着る

エピローグ センスは後天的に作れる

洋服で得する人、損する人

著者:霜鳥まき子

出版社:大和書房(2017/4/30)

発売日:2017年4月30日

この記事を書いた人

村上いろは
村上いろは関西人ライター
本と散歩、インタビュー記事が好きなライター。京都と大阪の境目に住んでいる。強み:いろんな角度から物事を見ることができる。協調性がある。弱み:一人反省会をして落ち込む。早起きが苦手。

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