好きを仕事

好きを仕事仕事を通した気づきは「不安だからやめてしまう、というのはもったいない」(古民家宿管理人/鈴木孝浩さん)

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仕事も人生も振り返りと未来の描き方が大事。開業時から今までを振り返って、どんな気づきがあるのか? どんな未来を思い描いているのか? 地方へ移住し、地域おこし協力隊を経て、住んでいた古民家を宿としてオープンした「タカハウス」管理人の鈴木孝浩さんに聞きました。

プロフィール

田舎暮らし体験ができる古民家宿の管理人鈴木孝浩

愛知県新城市で古民家宿タカハウスを運営中。20歳のときに自転車で日本一周をし、25歳のときに夢だった自転車世界一周へ旅立つ。28歳で帰国し、29歳から田舎暮らしを開始。地域おこし協力隊での3年を経て、宿を開業。ボードゲームやサウナをするために全国から人が集う。

振り返り&未来の展望

今の仕事に出会えてなかったら、どんな⾃分になっていた?

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別のやりたいことを見つけていたと信じます。

独⽴・起業・副業前に「準備しておけばよかった」ことは?

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経理関係の知識ですが、やりながらでもなんとかなります。

独⽴・起業・副業後に気づいた「身に付けておくべきスキル」は?

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仕事を取るスキル。

独⽴・起業・副業の前と後で、意識 やモチベーションに違いはありましたか?

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ありません。

独⽴・起業・副業の前と後で、⼈間関係の悩みに違いはある?

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悩みとは違いますが、出会う人の多様性が増すので楽しいです。

独⽴・起業・開業したからこそわかる、継続に必要なことは?

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ものごとを地道に進めていく習慣。会社に通って業務時間中はほかのことをしない、といった強制力がないため、自分で習慣作りをする必要があると考えています。

「やらなければよかった」と後悔することはある?

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ないです。

今、独⽴・起業・副業して「よかった!」と感じることは?

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自分の時間がコントロールできること。時間の裁量権につながることですが、自身の人生の優先順位が高いものが、仕事により叶わないことは悲しいです。

家庭と仕事のバランスで苦労したことは?

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ありません。

ビジネスオーナーとしての喜びは何ですか?

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「ありがとう」と言われること。

ビジネスオーナーとしての⾟さは何ですか?

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有給がないこと。

⼼の⽀えになっている⾔葉は?

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人生は今の連続。

これまでに受けたアドバイスで、特に役に⽴ったものは?

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やりたいことをやったほうがいいよ。会社を辞めて自転車世界一周に出発したことを皮切りに、やりたいことをやりながら生きていける道を模索してきました。

3年以内に実現したいことを教てください。

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自作ボードゲームの出版。

では10年以内に実現したいことは?

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宿の敷地内で作りたいものをすべて作り終えて次のフィールドを探す。次のフィールドとは次のやりたいこと、わくわくという意味で、それはまだ見つかっていません。

あなたにとって絶対に必要な⼈は誰?

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仲間。

あなたの仕事にとって絶対に必要な⼈は誰?

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仲間。仕事とプライベートの境界線があいまいです。友達が宿泊しに来ますし、宿泊しに来た人が友達になります。その中で何かものごとを一緒に進められる方が仲間だという認識です。わくわくを共有し、一緒に楽しめる仲間は仕事でもプライベートでも必要です。

独⽴・起業・副業前の⾃分にメッセージを送るなら?

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なんとかなる。

これから好きを仕事にしたい人に応援メッセージを!

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なんとかなります。不安だからやめてしまう、というのはもったいないと思います。好きを仕事にしたあとに、楽しい人生が待っているので。

好きな⾔葉、座右の銘は?

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わくわくこそが原動力!

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