好きを仕事自分の理想というものがない。今である程度、満足できているのかもしれない〈雑貨店店主／トノイケミキさん〉

朝は5時30分か6時に起床、朝ご飯は9時頃、10時まではプライベートに使い、その後は仕事。18時30分に仕事を終えて、夕食の用意、19時に夕食、20時30分にスポーツジム、就寝は11時30分頃。

木曜日と日曜日が定休。どちらかは仕事で使い、どちらかが休業なので、週に１回程度がお休み。

睡眠は6時間を切らさないようにしています。自分の時間はスポーツジムに行く1時間だけ。栄養満点の食事を作りたいし、子どももいますから、プライベートの時間もしっかりとっています。

美術館へ逃げ込む。パンを食べる、実家に帰って母と話すくらいでしょうか。

この店の空間、商品を置くだけではなく人と会話をする場所。人と人が出会う場所が大切です。

思いつかないです。

自分で作ることもありますが、知り合いの作家さんなどに頼んでいます。いつものフライヤーはかよくらふとさん。写真は松村志奈さん。

もっと広い空間。

家の整理。

自分で絵本の会というのを開いています。お客様から絵本のことを教えてもらうためです。

しあわせ感・充足感・毎日楽しい！

全然ないです。

形は違うけれど、そう遠くないところにいると思います。

しています。

繰り返しになりますが、人との会話、共感、しあわせの共有です。

「ここに来てよかった」と言ってもらった時。

歳上の友人・金野靖さん。「トノイケさんが決めたことだからきっとうまくいきますよ」と見守り、理想のコミュニーションをしてくれる人でした。今から考えると育ててもらったなと。ありがとう！

自分の理想というものがないです。今である程度、満足できているのかもしれません。

稼ぐというか、毎日のお金は回さないと生きていけないです。

今、誰かの役に立っていること。未来の人たちにも繋ぐこと。役に立った分、お金を払ってもらうこと。