好きを仕事

好きを仕事店舗を持つ良さはいつも開いている場所があるから、多くのお客さまと出会える〈帽子作家/黒田真琴さん〉

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多様な働き方のリアルを聞きました!独立のトライ&エラー。会社を辞めた後、一番知りたい失敗談と成功のコツを黒田真琴さんに聞きました。

プロフィール

帽子作家・写真家黒田真琴

2012年に鎌倉でスタートした帽子と写真のアトリエ 兼ショップ。スペイン語で「鳥」を意味するパハロという店名は、「自由に羽ばたく鳥のように」、そんな想いから生まれています。 旅をインスピレーションに帽子作家、写真家として自由な空気を形にしています。

安定を捨てて飛び出すために必要なものは?

目標の売り上げはいくらですか?

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特に決めていませんが月に100万円あったら良いですねー。

将来、法人化したいと考えていますか?

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そうなった時に考えたいです。

経営について、どのくらい考えていますか?

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あまり難しく考えていません。ものづくりを丁寧に心を込めてやった結果、お客さまの心に届くものと考えています。

これだけは「誰にも負けない」と思える強みはありましたか?

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他にないものや見たことがない店を作りたいという思いが強みです。

安定を捨てて飛び出すために必要なものはなんですか?

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自分を信じること、やりたいことをやること。

実は「まさか自分が事業を始めるなんて」思ってなかった?

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思っていませんでした。

起業する人のイメージってどんな人だと思ってましたか?

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ギラギラした感じの人。

自分で始めるにあたり、絶対に欠かせないものは何ですか?

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人とのつながりの大切さ。オリジナリティ。

5年前に戻れるとしたら、同じ選択をしますか?

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同じ選択をします。

ライフスタイルでガラっと大きく変わったことは?

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店舗を持つ前は個展でお客さまと接していましたが、今はよりたくさんのお客さまと出会います。いつも開いている場所があるのは良い点です。

好きなことを仕事にするのに趣味は必要?

10年後も今の仕事をしていると思いますか?

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形態は変わるかも知れませんが、続けていると思います。

これでやっとまともな生活できる!と思えた要因は?

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自分の作ったものが好きなお店やギャラリーで販売出来たとき。

これメッチャ好き!だけど、一円にもならないなと思う趣味は?

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食べること、飲むこと。

「口ベタ、コミュ障、人見知り」の3点セットでも独立して稼げますか?

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自分自身の世界観をつくることが大切なのではないでしょうか。自分の世界観を作れる人ならものづくりの分野で独立できる……そう言う人は多いと思います。

これが出来ればもっと稼げるのに!と痛感したことは?

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資金やチームで仕事をすること。たびたび店の運営や製作をチームでやりたいと思うんですが、まだ実現出来ていません。販売の場や、声が掛かってもお断りしてしまうことがあり、チームで出来たらなぁ、と痛感しているところです。

あれだけ仕事にしたかった自分の好きなことが大嫌いになった瞬間は?

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嫌いになったことはないです。大変なことは多々ありますが。

無趣味、無スキルでも独立して稼ぐ道ってありますか?

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好きなこと、やりたいことがはっきりしていれば、特に趣味は必要ないと思います。スキルもやりながら磨かれるとおもいます。

趣味としてやっていたことを仕事にした瞬間、何が変わりましたか?

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責任感と、人に必要とされているのが実感出来たこと。

自分突き抜けた!と思った瞬間は?

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ひとりで世界を旅した時。それが今の仕事の原点になっています。

自分天才!と思った瞬間は?

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ないです。

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