「整理収納フェスティバル2023」にI amがブースを出展!当日の様子をレポート
新しい働き方メディア I am(アイアム)は2023年10月27日(金)、28日(土)に開催された『整理収納フェスティバル2023』にブースを出展しました。今回はそのイベントの様子をお伝えします!
目次
好きや得意を仕事にする人を応援するメディアI am編集部が「整理収納アドバイザー」の皆さんと交流
『整理収納フェスティバル2023』は、「整理収納アドバイザー」の資格を発行するハウスキーピング協会が開催する、日本最大級のお片付けの祭典です。整理収納アドバイザー資格取得者は18万人超え!その活躍の場は広がり続けているそうです。
今年はオンラインで10月27日(金)、28日(土)の2日間に加えて、9月29日(金)にはリアル会場にてパーティーが開催されました。WebメディアI amも3日間、オンラインとリアル会場でブースを出展しました。
リアル会場では130人が盛り上がる!個人で仕事をする皆さんの声もたくさん聞けました
創立20周年を迎えるハウスキーピング協会。コロナ禍を経て数年ぶりとなるリアル会場でのパーティーでは、節目の年ということもあり、130名を超える整理収納アドバイザーが全国から集結。参加者の9割が女性で、30代から70代まで幅広い年代の方が参加していました。
会場のあちらこちらでは、参加者同士、久しぶりの再会を喜ぶ光景も。何よりも驚いたのは、参加者の方々は同業者でライバルであるものの、とても仲がいいこと! 表面的ではない、深いヨコのつながりを感じられました。そして多くの方が個人や法人として、自分で仕事をしていることもあって皆さんとてもパワフル! 夏の暑さも残る時期と相まって、とても熱気溢れるパーティでした。
オンラインでのセミナーやワークショップを開催したブースは大盛況!
10月27日(金)、28日(土)には、オンラインでさまざまなイベントやプログラムが開催されました。誰でも参加できるzoomでのイベントのほか、チケットを購入者が入れるバーチャルコミュニケーションスペース「Ovice」でのプログラムがありました。
I am はバーチャルコミュニケーションスペース「Ovice」内にブースを設け、整理収納というスキルを活かして仕事にしていく人向けにセミナーやワークショップを多数開催。
「出版講座〜本を出したい人とおしゃべり〜」では、I amを運営する出版社ならではの知見を活かして「編集者はどこで著者と出会うのか」「企画はどうやって決まるのか」「企画会議って?」など、参加者の皆さんの疑問にお答えしながらざっくばらんにお話ししました。
中でも好評だったのは「自分にキャッチコピーをつけてみる」ワークショップ。まずはご自身で、整理収納アドバイザーとして「自分の強み」をもとにキャッチコピーをつけてもらいました。その後、キャッチコピーのプロでもある編集者視点のアドバイスを、お一人おひとりにフィードバック。会場に集まってくださった皆さんと一緒に、18万人の整理収納アドバイザーの中でキャリアを差別化するヒントを探りました。
ビジネスにとって、切っても切り離せない情報発信。「メディアが考えるブランディング講座」では「バズらない、キラキラしない、映えない」で悩むより、「信頼」を重視するブランディングについて、参加者の皆さんと一緒に考えました。
なぜメディアI amが出展するのか?
新しい働き方メディアI amでは好きや得意で自分らしく働く人を応援しています。
整理収納アドバイザーの皆さんは資格を活かして個人でお仕事をしている人も多く、そんな自分のビジネスをしている人たちにとってのサポーターであり、個人の強みを引き出せるメディアであり、そのノウハウを蓄積していけるようなメディアでありたいと考えています。
自分のビジネスをしている皆さんとお話しする中で「プロフィール文とプロフィール写真をブラッシュアップしたい」との声から「ビジネスプロフィール講座」が生まれた経緯があります。
これからもWebメディアI amも自分らしく働く皆さんとともに成長できたらと思います!
メンバーシップ「We Are」随時募集中!
I amでは、好きと得意を仕事にするためのキャリア構築に関心のある人を対象にしたメンバーシッププログラム「We are」のメンバーを随時募集しています。
座談会、アンケート、Slackでのコミュニケーション、キャリアの悩み相談などのメニューを用意しており、すべて無料。
ご自身のキャリアの方向性、ビジネスの方向性、ブランディングなど、自分でビジネスをしているからこそ直面する課題や悩みについて、メンバーシップ内で共有する。また、リアルな声を企画に繋げていくことも可能です。
メディアを一緒に作ることで「私から、私たちへ」。
自分のアイデアが記事になる。学び、繋がり、体験する。メンバーシップ「We Are」では体験をキャリアに繋げることが可能です。
皆さんのご参加をお待ちしております!
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この記事を書いた人
- 「好きや得意」を仕事に――新しい働き方、自分らしい働き方を目指すバブル(の香りを少し知ってる)、ミレニアム、Z世代の女性3人の編集部です。これからは仕事の対価として給与をもらうだけでなく「自分の価値をお金に変える」という、「こんなことがあったらいいな!」を実現するためのナレッジを発信していきます。
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