Event Report
イベントレポート

ビジネス書の達人と元大手商社マンの考える地方創生【イベント動画】地方で仕事を作る可能性と課題。マネタイズのリアル/土井英司×大路幸宗

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【会員限定】イベント動画視聴ができます。2022年3月16日に開催された土井英司さんと大路宗幸さんのイベント動画です。

年間1000冊のビジネス書を読み、毎日ビジネス書の書評を発信するBBM(ビジネスブックマラソン)の土井英司氏、過酷な漁業にイノベーションを起こす元大手商社マン・大路幸宗氏の地方創生への可能性と課題、マネタイズに関しての対談動画です。

 

#【会員限定】アーカイブ動画配信中#

南は九州、北は北海道 地方創生に取り組む際の課題を対談

地方へ移住熱が高まる今、地方創生のリアルとは?

コロナ禍を通して、社会に様々な変化が起こっています。

リモートワークを通常運転として取り入れる企業。
ヤフーは国内従業員の居住地について制限を廃止。
本当に自分らしく働きたいと、生き方そのものを見つめ直し地方に移住する人が増加。
首都圏から地方への移住、地方創生の活発化。

そこで見えてきた地方での働き方の課題を先人に対談して頂いたのが本イベントです。

長崎へ移住したビジネスブックマラソン編集長の土井英司さんと北海道・利尻島で利尻昆布の6次産業化に取り組む大路幸宗さんに、地方創生の可能性と課題、マネタイズのリアルを伺いました。

《こんな方におすすめの動画です》

・好きなこと、得意なことを仕事にしたい人

・自分らしく働きたい人

・働く意味について考えたい人

・起業に関心がある人

・地方創生、第6次産業に興味がある人

《登壇者》

土井英司(どい・えいじ)

1974年生まれ。慶應義塾大学卒。エリエス・ブック・コンサルティング代表取締役。書評メールマガジン『ビジネスブックマラソン』編集長。

日経BP社を経て、Amazon.co.jp立ち上げに参画。
売れる本・著者をいち早く見つける目利きで『ユダヤ人大富豪の教え』(50万部)、『もえたん』(17万部)など数々のべストセラーを仕掛け、「アマゾンのカリスマバイヤー」と呼ばれる。
独立後エリエス・ブック・コンサルティングを立ち上げ、世界的ミリオンセラーとなった『人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵)など数々のベストセラーをプロデュースする。
現在は長崎県に移住、地方創生にも携わる。 著書に『「人生の勝率」の高め方』(KADOKAWA)、『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』(サンマーク出版)などがある。
エリエス公式サイト http://eliesbook.co.jp/

土井英司さんのインタビューはこちら

大路幸宗(おうじ・ゆきむね)

静岡県生まれ。株式会社膳CSO。株式会社スカイマティクス、社長室兼営業企画本部ゼネラルマネージャー。
京都大学文学部日本史学専修卒業後、三菱商事株式会社に入社。宇宙航空機部にて防衛装備品のトレーディングに従事した他、入社4年目で社内ベンチャー、株式会社スカイマティクスの立ち上げに参加、2019年にスカイマティックのMBOに合わせ三菱商事株式会社から転籍。
「地方創生」に関心あり、プライベートでは北海道の利尻島で空き家を買い取り、漁業法人株式会社膳のCSOに就任。利尻島の昆布漁師とタッグを組んで一次産業の六次化にも取り組んでいる。
その他、石川県能登半島にある明治創業の鍛冶屋「ふくべ鍛冶」の事業支援にも取り組んでいる。
株式会社膳公式サイト http://rishiri-zen.jp/

大路宗幸さんのインタビューはこちら

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この記事を書いた人

I am 編集部
I am 編集部
「好きや得意」を仕事に――新しい働き方、自分らしい働き方を目指すバブル(の香りを少し知ってる)、ミレニアム、Z世代の女性3人の編集部です。これからは仕事の対価として給与をもらうだけでなく「自分の価値をお金に変える」という、「こんなことがあったらいいな!」を実現するためのナレッジを発信していきます。

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