勅使川原真衣

プロフィール
組織開発コンサルタント勅使川原真衣
(てしがわら・まい)著述家・組織開発コンサルタント。1982年、横浜市生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、東京大学大学院教育学研究科(教育社会学)修士課程を修了。
外資系コンサルティングファーム勤務を経て、2017年におのみず株式会社を設立し独立。病院・学校・自治体・企業など多様な組織の対話と変容に関わるファシリテーションを手がける。教育社会学と組織開発の視点から、能力主義や自己責任社会を再考している。2020年から進行乳がんを患い、闘病中。
著書に『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)、『職場で傷つく──リーダーのための「傷つき」から始める組織開発』(大和書房)、『働くということ──「能力主義」を超えて』(集英社新書)、『学歴社会は誰のため』(PHP)などがある。
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