好きを仕事企画の面白さが発揮できたとき、告知がうまくいったときが次につながる（ギャラリーオーナー／鈴木知子さん）

打合せ・人と会う・歯医者のスケジュール、学校の仕事を忘れるなど、いっぱいありすぎて忘れてしまいました。 何事もギリギリは禁物。気持ちを広く持てば忘れ物はなくなるかと。

家族という内側に向けてのエネルギーと、仕事という外側に向けてのエネルギーのバランスの取り方は、苦労というより気を使っています。優先順位の付け方が大事。家族との約束は破りたくない。

あります。クレームというよりも指摘です。オンラインチケットのデータ量が大きすぎる、説明がわかりにくいなど。「なるほど」と思い修正できるところは直しました。

場所を見つけた時が最初のチャンスを掴んだ時。それからはひとつひとつの事をチャンスに変えるようにしてきたつもりです。

後悔はありませんが、挨拶し忘れたことやお知らせの出し方が下手くそだったこと、チラシの印刷やグッズの製作の仕方など反省はたくさんあります。

後悔はしたことがないので「やらなきゃよかった」はありません。

たくさんあります。その時は仕方ないので次回に反省を生かそうと考えます。

日々の帳簿付け。時間のやりくり。企画作り。手伝いをしてくれるスタッフさんとのスムーズなやりとり。

辞めたいと思ったことはありません。

ありません。

最初からうまく行くとは思っていません。不安は常にあります。

目の前のことをひとつずつクリアしていけばいつかうまくいくよね！と自分に言い聞かせています。

ギャラリーなので展示会の企画がうまくいくかどうかです。企画の面白さが素直に発揮できた時とお知らせの仕方がうまく行った時が次につながります。

不定休にしたこと。不定休はお客様が減ります。

効果的だったのは場所を借りた時の改装。コロナ前から徐々に始めていた映像制作、配信などの機材投資。効果がなかったものは・・忘れてしまいました。

企画によってお客さんの層が違います。Twitter、instagram、facebook等それぞれのユーザーの傾向があるので、イベントや展覧会によって注力するSNSは変わってきます。気をつけているのは、個人と仕事の棲み分けの塩梅。

あります。自分で作りました。わからないところは友人に教えてもらいました。修正したい点はたくさんあり過ぎ。こだわりポイントの域まで達していません。

紹介は３〜４割くらいでしょうか。

人脈です。思いはあっても全ては人から始まる。誰でもいいわけではなく、大切な人を大切にすることが人脈。

友人が「頑張っているね」と言ってくれた時です。