<IT×哲学>資本主義の終焉? 5年後の働き方と生き方

このイベントは終了しました

5年後、私たちの働き方・生き方はどうなるの?
オンライントークイベント開催!

2022年4月1日リリース!
個人の時代において、自分で仕事を作って、自分で稼ぐための自分らしい働き方メディアI am(アイアム)です。
リリースに先だって、キックオフトークイベントを実施します。

今回の登壇者は、IT×哲学という異色のお二人です。

「ゼロイチの達人」ITと転職大好き・尾原和啓さん

尾原さんの写真

「絶望の達人」子どもの頃から哲学者・苫野一徳 さん

苫野さんの写真

なぜ今、世界ではビジネスに哲学が用いられるのか――?

今、話題のITと哲学の寵児に聞く。

転職14回・ゼロイチの達人であり『アフターデジタル』『プロセスエコノミー』などITビジネスのベストセラー著者・尾原和啓氏と、

誰でもアクセス可能な哲学を目指して哲学サロンも開講『子どもの頃から哲学者』苫野一徳氏による異色の対談。

ぶっちゃけ「資本主義の終焉」は訪れるのですか?

その時、私たち個人の働き方や生き方はどうなるのか?

「プラットフォーマーだけが勝つ」世界的な流れの中で、個人が「自分の名前」で働くことは可能か?

アフターコロナ―混沌の時代に、自分らしく働き、自分らしく生きる講義です。

《タイムテーブル》

20:00~ 挨拶
20:05~ トーク
21:00~ 質疑応答
21:15  終了

《登壇者》

尾原和啓(おばら・かずひろ)
1970年生まれ。フューチャリスト。京都大学大学院工学研究科応用システム専攻人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートした後、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援のほか、リクルート、楽天をはじめ、経産省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任し、現職は14職目。シンガポール・バリ島をベースに人・事業を紡ぐカタリスト。ボランティアで「TEDカンファレンス」の日本オーディション、「Burning Japan」に従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。著書に『アフターデジタル』(日経BP社)、『プロセスエコノミー』(幻冬舎)、『ダブルハーベスト』(ダイヤモンド社)、『ネットビジネス進化論』(NHK出版)、『あえて数字からおりる働き方』(SBクリエイティブ)などがある。

尾原和啓公式サイト
https://obarakazuhiro.jp/
 

苫野一徳(とまの・いっとく)
哲学者。教育学者。博士(教育学)。熊本大学教育学部准教授。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。〈子どもの頃から哲学者〉の異名を持つ。「人と分かり合う」ことに関心を持つ一方で孤独感を抱える。18歳から8年間にわたる躁うつを繰り返す。しかし哲学に出会って躁うつを克服。哲学を、人生や社会の役立つ道具として使えるよう、誰でもアクセス可能なものとする活動を続ける。ブログやSNSでの情報発信はもちろん、「苫野一徳オンラインサロン」もスタート。
著書に『子どもの頃から哲学者。』(大和書房)、『はじめての哲学思考』(ちくまプリマ―新書)、『勉強するのは何のため?』(日本評論社)、『「自由」はいかに可能か 社会構想のための哲学』(NHK出版)などがある。

苫野一徳ブログ
https://ittokutomano.blogspot.com/

《webメディア I am》

自分で仕事を生み出す―自分らしく働くメディアです。
「生きる」と「働く」の接点を探求、自分らしさを極めて活躍する先人のナレッジを共有していきます。

《このイベントがおすすめの人》

・好きなこと・得意なことを仕事にしたい人
・自分らしく働きたい人
・働く意味について考えたい人

《開催概要》

日 時:3月2日(水)、20:00~
場 所:オンライン(zoomウェビナー)
参加費:無料
主 催:webメディアI am(大和書房)

【注意事項】

本イベントは、Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信いたします。
ご覧いただくにはインターネット環境が必要です。
※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。 お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。
※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音・録画はご遠慮願います。
※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※本イベントの動画は、後日Iam公式YouTubeチャンネルにて公開いたします。
※ご不明な点がございましたら、kitta@daiwashobo.co.jpに事前にお問い合わせください。